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スポーツ

平昌冬季五輪の競技場建設現場 メディアに初公開

Write: 2015-08-25 09:51:52Update: 2015-08-25 09:51:52

平昌冬季五輪の競技場建設現場 メディアに初公開

2018年に韓国東部の平昌で開催される冬季オリンピックの競技場の建設現場が24日、初めてメディアに公開されました。
スケルトンとリュージュ競技が開かれる平昌アルペンシア・スライディングセンターは、2013年10月に着工し、現在、44.77%の工程率をみせており、去年5月に着工した旌善アルペン競技場の工程率は27.3%、氷上競技が開かれる江陵ホッケーセンターの工程率は30.8%などとなっています。
趙亮鎬(チョ・ヤンホ)組織委員長は、「すべての施設や競技場の工程が計画どおり進んでいる。平昌冬季オリンピックとそれに先立って開かれるテストイベントまでに完工できると思う」と述べました。
2018年2月9日に開幕する平昌冬季オリンピックの競技場は12か所で、このうち6か所が新設、残りの6か所は既存の施設を補修して使用する予定です。

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