7月に封切られた映画「暗殺」が今月22日までに1139万人の観客を集め、これまで公開された韓国映画のうち、観客動員数でトップ10入りを果たしました。
「暗殺」は、1933年に日本の植民地支配に抵抗して朝鮮の独立運動を進めていた活動家らが設立した「大韓民国臨時政府」が、日本に積極的に協力する人物らを暗殺するため秘密作戦を繰り広げるという内容のアクション映画です。
「暗殺」は7月22日に封切られ、今月15日には、ことし封切られた韓国映画のなかで初めて観客動員数1000万人を超えており、22日までの観客動員数は1139万404人に上りました。
これで「暗殺」は、これまで公開された韓国映画のうち、観客動員数でトップ10入りを果たしました。