非武装地帯の韓国側で北韓軍が埋設したとみられる地雷が爆発し韓国軍の兵士2人が重傷を負った事件で、韓国政府は、北韓の挑発に対して遺憾の意を示し、さらなる挑発の自制を求める内容の書簡を国連安全保障理事会議長宛に送りました。
外交部の当局者が20日、明らかにしたところによりますと、国連駐在韓国大使は現地時間の18日午前、国連安全保障理事会議長宛に書簡を送り、北韓の地雷による挑発について遺憾の意を示し、さらなる挑発の自制を求めたということです。
書簡はこの日、安全保障理事国に回覧され、ホームページに掲載され、今後、文書として発行されることになります。
この当局者は、「書簡は、今回の事件が休戦協定に反するだけでなく、韓半島の平和を脅かすものだということを国際社会に知らせ、北韓がさらなる挑発を行った際に、国際社会に根拠としてして示すためのものだ」と説明しています。