韓国映画の『暗殺』の観客動員数が1000万人を突破し、観客動員数で12位になりました。
映画『暗殺』は7月22日に封切られ、今月15日に観客動員数1000万人を突破しました。
映画振興委員会が19日にまとめたところによりますと、『暗殺』は18日、1日で12万2776人を動員し、この日までの全国累積観客数は1091万5081人となっています。
観客数1000万人突破は、『鳴梁(ミョンリャン)』『国際市場』『泥棒たち』『グエムル-漢江の怪物-』『7号室の贈り物』『光海(クァンヘ)、王になった男』などに続いて､韓国映画では12作目となります。
映画 『暗殺』は、朝鮮の独立運動を進めていた活動家らが、日本の植民地支配に抵抗して日本に積極的に協力する人物らを暗殺するため秘密作戦を繰り広げる内容のアクション映画です。