安倍首相の戦後70年談話の内容について、日本のメディアはいろいろな観測を報じていますが、こうした動きについて、安倍政権が世論の動きを探る狙いがあるのではないかとする見方が出ています。
朝日新聞は9日、談話の草案に謝罪という言葉は入っていないと報じたのに対して、NHKは10日朝、自民党関係者の話を引用し、1995年の村山談話、2005年の小泉談話に明記された「植民地支配と侵略」と「痛切な反省とお詫び」という内容が盛り込まれていると報じました。
談話の内容について、メディアによって報道内容が異なるのは、安倍政権がいろいろな情報を流し、世論の動向を見ながら、内容を調整するためだとする見方が出ています。
談話の内容は14日に閣議決定することになっています。