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文化

韓国映画の「暗殺」 7月興行成績で第1位

Write: 2015-08-08 13:13:42Update: 2015-08-08 13:13:42

韓国映画の「暗殺」 7月興行成績で第1位

韓国映画の「暗殺」が、7月の興行成績で1位になりました。
映画振興委員会によりますと、韓国映画と海外映画を含めた7月の全体興行成績は、1位が韓国映画の「暗殺」、2位が韓国映画の「延坪(ヨンピョン)海戦」、3位はアメリカ映画の「インサイドアウト」でした。
映画「暗殺」は7月22日に封切られ、8月1日までの11日間で600万人の観客を集め、ことし封切られた韓国映画の中で、もっとも短い期間で観客動員数600万人を達成しました。
これまでの観客数は800万人を超えていて、まもなく1000万人を突破するとみられています。
映画 「暗殺」は、朝鮮の独立運動を進めていた活動家らが、日本の植民地支配に抵抗して日本に積極的に協力する人物らを暗殺するため秘密作戦を繰り広げる内容のアクション映画です。
映画評論家らは、国のためにわが身を犠牲にする独立運動家の姿に感動しながらも、ユーモアを忘れない行動が共感を呼んだものと分析しています。

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