韓国映画｢暗殺｣が、封切りから11日間で600万人の観客を集めました。
｢暗殺｣は、1933年に日本の植民地支配に抵抗して朝鮮の独立運動を進めていた活動家らが設立した｢大韓民国臨時政府｣が、日本に積極的に協力する人物らを暗殺するため秘密作戦を繰り広げるという内容のアクション映画です。
｢暗殺｣は7月22日に封切られ、8月1日までの11日間で600万人の観客を集め、ことし封切られた韓国映画のうち、もっとも短い期間で観客動員数600万人を達成しました。