韓国の伝統武道の「テコンドー」のフェスティバル、「2015世界テコンドー・ハンマダン」が、30日、京畿道平沢(ピョンテク)市の二忠(イチュン)文化体育センターで開幕しました。
2015世界テコンドー・ハンマダンは、8月2日までの4日間開かれ、世界62か国から4600人が参加して、キョルギ(組手)、プンセ(型)、キョッパ(撃破)など、14の競技で技を競い合います。
世界テコンドー・ハンマダンは、韓国の国技のテコンドーをより広く、より多くの人に親しんでもらおうと、世界テコンドー連盟の本部であるソウルの国技院が1992年から開いているイベントで、今年で23回目です。
テコンドーが好きな人、関心のある人なら誰でも参加することができます。