国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は30日、ニューヨークの国連本部で、アメリカを訪れている与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表と会談し、「南北関係改善に寄与するため、いかなる役割でも果たす意志がある」と述べました。
この会談で潘基文事務総長は、「南北分断70年、国連創設70周年となる今年、韓半島の状況が改善されることを期待する。韓半島の平和定着に向けた韓国政府のビジョンが実現するよう支援を続ける。北韓を対話の場に誘導し、南北関係の改善に寄与するため、いかなる役割でも果たす意志がある」と述べました。
また金武星代表は、イランの核協議の最終合意を受けて、アメリカをはじめとする国際社会が北韓の核問題の進展に関心を寄せるよう、潘基文事務総長の努力に期待を示し、これに対して潘基文事務総長は「今後も関心を持ち努力する」と応えました。