韓国女子バスケット代表が第37回ウィリアム・ジョーンズカップ国際大会で2連勝を挙げました。
韓国は28日、台湾台北で行われた大会第2戦でアメリカと対戦し、78対59で大勝しました。
前日、日本との第1戦で22点の大差をつけて勝った韓国は、この日、パク・ヘジン（ウリ銀行）とキム・ダンビ（新韓銀行）がそれぞれ18点と17点をマークして攻撃の中心となって活躍しました。
韓国は来月29日から中国武漢で開催される第26回国際バスケット連盟アジア選手権大会に備えてこの大会に出場しました。
アジア選手権大会で優勝したチームは、来年のリオデジャネイロオリンピックの出場権を獲得します。
ウィリアム・ジョーンズカップには、韓国、日本、台湾、ニュージーランド、アメリカが出場しており、韓国は29日、ニュージーランドと第3戦を行います。