文化
韓日仏共同制作のアニメ 9月からEBSで放送開始
Write: 2015-07-23 10:32:13 / Update: 2015-07-23 10:32:13
韓国、日本、フランスが共同で制作した3Dアニメーション「ミラキュラス・レディーバグ」がことし9月から、韓国の教育放送=EBSで世界で初めて放送されます。
EBSが22日、発表したところによりますと、3Dアニメーション「ミラキュラス・レディーバグ」がことし9月1日から、EBSで世界で初めて放送されるということです。
このアニメーションは、フランスの「ZAGToon」が中心となって、韓国の「SAM-G(サムジ)・アニメーション」、日本の「東映アニメーション」の3社が共同で制作したもので、世界120か国での放送を目指しています。
フランス・パリに住む中国系の平凡な少女、マリネットが、ヒーローのレディーバグに変身して、悪者と戦ってパリを救うというアクションアドベンチャーアニメで、1話26分合わせて26話が作られています。
このアニメーションは、おととしフランス・カンヌで開かれた国際テレビ番組見本市で子供向けの2000作あまりのなかから、スクリーニング部門で1位に選ばれています。
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