日本のプロ野球は15日、前半戦が終了し、韓国人選手は、そろって好成績となっています。
今シーズン前半、ソフトバンクホークスの李大浩（イ・デホ）選手（33）は、打率0.331、ホームラン19、打点60を記録し、打率はパ・リーグ3位、ホームランと打点は4位の好成績となっています。
前半戦過去最高の2013年に比べてすべての部門で上回っています。
また、日本進出初年度の2014年にセ・リーグのセーブ王に輝いた阪神タイガーズの呉昇桓（オ・スンファン）投手（33）は、今シーズン前半、24セーブを達成し、前半戦をセーブ部門トップで折り返しました。
今年日本に進出した千葉ロッテマリーンズの李大恩（イ・デウン）投手（25）は、8勝をあげ、パ・リーグ勝利数2位で前半を終えました。
後半戦は20日に始まります。