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政治

国家情報院 スマートフォンハッキングプログラム輸入か

Write: 2015-07-14 13:20:59Update: 2015-07-14 15:31:32

国家情報院 スマートフォンハッキングプログラム輸入か

韓国の情報機関、国家情報院と推定される組織が、イタリアのスパイウエア開発会社にカカオトークのハッキング技術について問い合わせていたことがわかりました。
これは、今月6日、スパイウエア開発会社「ハッキングチーム」が外部からの攻撃を受けてインターネットに流出した資料をKBSが分析した結果、わかったものです。
「ハッキングチーム」の社員同士が去年3月にやりとりしたメールによりますと、顧客の「SKA(South Korea Army)」が「ハッキングチーム」にカカオトークをハッキングする技術の進展について尋ねたということです。
「SKA」は、スパイウエア開発会社が使っているコード名で、顧客の名称は、国家情報院が対外活動の際によく使う「陸軍5163部隊」となっています。
これに先立ち、大統領選挙直前の2012年2月、国家情報院が「ハッキングチーム」からパソコンと携帯電話をリアルタイムで盗聴できる強力なハッキングプログラムを購入したとの疑惑が10日提起されていました。
「ハッキングチーム」から流出した取引領収書などの資料によりますと、「5163部隊」は、韓国の民間業者を通じて、2012年に4億9000万ウォンを支払ってハッキングプログラム「RCS」を購入し、今年まで5回にわたってメンテナンスなどの名目で3億9000万ウォンをさらに支払っているということです。
KBSがこれらの疑惑について、国家情報院に問い合わせたところ、国家情報院の関係者は、確認を拒否しました。
ハッキングプログラムを使った携帯電話の盗聴・傍受は、通信秘密保護法の違反に当たり、最大野党・新政治民主連合は13日、「国家情報院不法カカオトーク真相調査委員会」を立ち上げ、政府に対し、真相究明に向けた調査に乗り出すよう求めました。

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