与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表は、来年の総選挙で与野党がともに候補を一般有権者の手で選出するオープン・プライマリを導入し、同じ日に予備選挙を行うことを提案しました。
金武星代表は13日、国会で就任1周年の記者会見を行い、「来年の総選挙から党内候補を選ぶ選挙に一般国民も参加できる「オープン・プライマリー=完全国民予備選挙制度」を導入することで、一般の有権者が候補を推薦できるようにしたい」と語りました。
また、野党に対して、一部の候補は党指導部が推薦し、残りの候補はオープン・プライマリーで推薦するのでは国民が望んでいる政治改革は実現できないとし、野党も全面的なオープン・プライマリーを導入すべきだとしました。
さらに、セヌリ党の政策方向について、政治改革を進めること、経済に活気を吹き込むことに重点を置き、総選挙で国民の支持を得て勝利したいとしました。
金武星代表は今月25日に予定されているアメリカ訪問については、アメリカと日本の同盟強化が進む中、アメリカの政界指導者に会い、韓国の立場を十分説明したいとしました。