韓国が、世界で公共データの開放度がもっとも高い国と評価されました。
行政自治部によりますと、OECD=経済協力開発機構が6日、発表した「2015 政府白書」で、韓国の公共データの開放指数が1位と評価されたということです。
公共データ開放指数は、交通情報や気象情報などの政府や公共機関が保有するデータを民間がどれくらい商業的に活用できるかを評価したもので、ことし初めて発表されました。
韓国の公共データの開放指数は、1点満点の0.98点で、調査対象となった30か国のなかで1位でした。30か国の平均は、0.58点でした。
2位はフランス、3位はイギリスでした。
韓国はデータの使い勝手(availability)、アクセスのしやすさ(accessibility)、政府支援(government support)の3分野すべてで高く評価されました。
行政自治部は、上半期に建築物、自治体の許認可、国の財政データを開放したのに続いて、下半期には、商圏や不動産など8分野のデータをさらに開放し、民間が活用しやすくするとしています。
また2017年まで段階的に、民間の需要や波及効果の大きい教育、健康など36分野のデータを開放する方針です。