韓国政府が故金大中(キム・デジュン)元大統領の夫人、李姫鎬(イ・ヒホ)氏の北韓訪問を積極的に支援する方針を明らかにしました。
統一部が1日、国会外交統一委員会に提出した報告書で、「李姫鎬氏の北韓訪問が実現するように、積極的に支援する方針で、追加の実務者協議の結果を踏まえて訪問に必要な措置について協力する」と明らかにしました。
李姫鎬氏の北韓訪問を担当する金大中平和センターの関係者らは前日の30日に、北韓開城を訪問し、北韓の朝鮮アジア太平洋平和委員会の関係者らと会って、実務者協議を行っていますが、協議では、7月中に訪問したいという李姫鎬氏の希望を伝えただけで、北韓訪問の具体的な日程は決まりませんでした。
さらに統一部は、政府レベルで、光復70周年共同記念行事を含む南北間の実質的な協力に向けた南北対話に、開かれた姿勢を堅持するとしたうえで、民間レベルでも、光復70周年を記念して進める歴史、文化、スポーツ交流事業を積極的に支援すると明らかにしました。
また干ばつや洪水などの自然災害に共同で対応するための南北協力も進めると述べました。