韓国映画「延坪(ヨンピョン)海戦」が、封切りから5日間で100万人の観客を集めました。
「延坪海戦」は、韓国と日本が共同開催したサッカーワールドカップで全国が熱狂に包まれた2002年6月29日、韓半島西の海の延坪(ヨンピョン)島付近で、北韓の艦艇が韓国の艦艇を攻撃して銃撃戦となり、韓国の海軍兵士6人が死亡、18人が負傷した事件を基に作られた映画です。
「延坪海戦」は、先週24日に封切られ、28日までの5日間で100万人の観客を集めました。
一方、18日に封切られ、4日間で観客100万人を集めた韓国映画「極秘捜査」は、27日までの10日間での観客数が200万人を超えました。