韓国映画「極秘捜査」が封切りから4日間で100万人の観客を集めました。
「極秘捜査」は、誘拐された子どもの安全のために非公開で捜査を進めたものの、1か月間の捜査でも行方が全く把握できず、被害者の家族や警察が諦めかけているなかで、「被害者はまだ生きている」と言い張る占い師と一人の刑事が、一緒に捜査を続けて被害者を見つけ出すという内容のスリラー映画で、1978年に釜山(プサン)で実際に発生した誘拐事件を基に作られました。
「極秘捜査」は、先週18日に封切られ、21日までの4日間で100万人の観客を集めました。