マーズの感染拡大をめぐる対応の不手際などから、朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する支持率が29%にまで下落して、就任以来最も低くなっています。
世論調査会社「韓国ギャラップ」が今月16日から3日間、全国の成人男女1000人を対象に、朴槿恵大統領の国政運営について尋ねたところ、否定的な評価をした人は、先週の同じ調査に比べて3ポイント増えて全体の61%を占め、肯定的な評価では、4ポイント減って29%となっています。
肯定的な評価の29%は、朴大統領が就任して以降、最も低いもので、ことし1月第4週と2月第1週に続いて3回目です。
否定的な評価の理由としては、マーズの感染拡大をめぐる対応の不手際が最も多く、国政運営の失敗、リーダーシップ不足、責任逃れなどが指摘されています。