9大会連続ワールドカップ進出を目指すサッカーの韓国代表は、16日、タイのバンコクで、2018年ワールドカップに向けたアジア2次予選の初戦をミャンマーと対戦し、2対0で勝ちました。
ワールドカップロシア大会のアジア2次予選の初戦、シュティーリケ監督率いるFIFAランキング58位のG組の韓国は、前半35分にイ・ジェソン選手が先制ゴールを入れたのに続き、後半22分にソン・フンミン選手が2点目のゴールを決め、FIFAランキング143位のミャンマーを2対0で破りました。
これで韓国は、クウェートやレバノンをゴール得失差で抑えG組1位となりました。韓国は、9月3日にホームで、ラオスと2回戦を行います。
一方、 H組の北韓は16日、ホームで、アジア2次予選の2回戦をウズベキスタンと対戦し、4対2で勝って2連勝となり、H組1位となりました。