朴槿恵大統領は15日の首席秘書官会議で、韓日国交正常化の記念行事も意味があるが、両国関係をどのように改善していくかがより重要だと述べました。
朴槿恵大統領は、両国が国交正常化50周年の記念行事を行うことも意味があるが、より重要なのは両国関係をどのように改善していくかということだとしたうえで、両国間には隔たりがある懸案があるが、こうした懸案は解決に向けて持続的に協議を進め、一方では協力を拡大し、未来志向の関係発展のための道を探っていくべきだとしました。
大統領のこうした発言は、歴史問題や領土問題とは別に、経済や安全保障の分野では協力を拡大するなど、未来志向の関係発展の必要性を指摘したものと受け止められています。
一方、大統領は中東呼吸器症候群の事態収拾のためにアメリカ訪問を延期しましたが、韓半島情勢についてはアメリカとの連係が重要なだけに、年内にも首脳会談を行う方向でアメリカと協議するよう指示しました。