マーズの感染拡大を防ぐとともに感染者の治療を徹底するため、政府は、マーズ感染者を隔離して治療する病院を新たに4つ指定しました。
韓国でマーズ感染者が確認されてから21日目となる10日、崔炅煥(チェ・ギョンファン)経済副総理兼企画財政部長官は、国民向けの談話を発表し、この中で、マーズを治療する病院として、これまでのソウル中区の国立中央医療院のほかに、感染者の発生が確認された地域の4つの病院を新たに「治療病院」に指定しました。
指定されたのは、ソウル市銅雀区のボラメ病院、京畿道竜仁市の盆唐ソウル大学病院、大田市の忠南大学病院、 忠清南道天安市の檀国大学病院です。
崔炅煥長官はまた、感染者と接触した疑いで自宅隔離となっている人に対しては、緊急生活費や生活必需品などの支援を行う方針を明らかにしました。