尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は12日、ドイツを訪問し、ヴァルター・シュタインマイヤー外相と会談を行うと、外交部が9日、発表しました。
尹長官がドイツを訪問するのは、ことしに入って2回目です。
両外相は会談で、両国関係、韓半島・北東アジア情勢などについて協議する予定です。
また会談では、日本が「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への登録を目指している問題について議論が行われるものとみられます。
韓国側は9日に韓国と日本の間で行われた2回目の協議の内容と、韓国の立場を説明し、議長国としてのドイツの合理的な役割を要請するものとみられます。
最終的な世界遺産への登録の可否は今月28日から来月8日にかけてドイツで開かれる世界遺産委員会での審議を経て決まるため、そのおよそ2週間前に行われる外相会談で、議長国ドイツがこの問題にどのような立場を示すかが注目されています。