朴槿恵(パク・クネ)大統領は4日、韓国を訪れているセネガルのマッキー・サル大統領と大統領府青瓦台で会談し、インフラやエネルギー、海洋水産などの分野で協力を拡大することで合意しました。
会談で、両首脳は、交通インフラやエネルギー、住宅など26の分野に11兆ウォンが投じられる「セネガル飛躍計画」に韓国企業が参加できるよう協力することで一致しました。
また、海洋水産分野での協力に向けた覚書を締結し、油類貯蔵施設の建設など970億ウォン規模のセネガル海上インフラ事業においても協力を強化することで合意しました。
さらに、両首脳は、通商と産業、投資に関する了解覚書を締結し、セネガル政府が実施している投資誘致プロジェクトへの韓国企業の参加を拡大し、韓国の中小企業育成の経験を共有するなど、貿易と投資の拡大に向けた基盤を整備することで一致しました。
首脳会談のあとには、昼食会が行われ、朴大統領は、「両国関係の発展は韓国のアフリカ国家との協力のモデルになる」と強調し、これに対し、サル大統領は、「韓国の経済モデルをみて、セネガル国家経済社会発展計画に取り組むことになった」と応えました。