韓国の外交部当局者は4日、マーズ=中東呼吸器症候群対策に当たる対策チームを設置し、稼働していると発表しました。
この当局者は「マーズの感染拡大による外国人観光客の減少や反韓感情の広がり、国の信用度低下などさまざまな影響を未然に防ぐため全力を尽くしている。そのために(外交部の)関係局が参加する対策チームを構成した」と述べました。
現在海外で隔離されている韓国人は15人で、感染の疑いがありながら香港を経由し、中国へ入国した男性と、この男性が中国で会った4人、男性と同じ飛行機に乗っていた10人だということです。
外交部は、中東を訪れる韓国人旅行者全員に対し、マーズ感染の予防法を知らせる文字メッセージを先月28日から1日1回、携帯電話へ送信しているということです。