裏金疑惑で辞任した李完九(イ・ワング)前国務総理の後任として内定した、法務部長官の黄教安(ファン・ギョアン)氏に対する国会の人事聴聞会が今月8日から3日間、行われることになりました。
国会の人事聴聞特別委員会の与野党幹事は1日、新しい国務総理に内定した黄教安氏に対する人事聴聞会を今月8日から3日間行うことで合意しました。
具体的な日程としては、8日と9日に黄氏に対して質疑を行い、10日に与野党の合意で決まった証人や参考人を呼んで、疑惑についての検証を行うことになります。
黄氏は検察から退職したあと、2011年9月から17か月間、弁護士として活動し、合わせて15億9000万ウォンあまりの報酬を受けていたことがわかり、前官礼遇、つまり、役職を退官した後も役職時と同じような待遇を受けていたという批判が上がっているほか、兵役逃れの疑いも浮上しています。