柳興洙(ユ・ヒンス)駐日大使は22日、ことし秋に開かれる予定の多国間協議を契機に、韓日首脳会談を実現するとの見通しを示しました。
これは22日、名古屋市内で行われた講演で述べたものです。
この中で、柳興洙駐日大使は、朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍晋三首相との首脳会談について、「APEC=アジア太平洋経済協力会議やASEAN=東南アジア諸国連合プラス3の多国間の協議があるので、遅くてもその時には正式な首脳会談が行われると思っている」と述べ、11月の一連の国際会議までに実現するとの見通しを示した。
柳大使はまた、先の安倍首相のアメリカ議会での演説の中で、「侵略」や「おわび」の表現は盛り込まれていなかったことに遺憾の意を表明し、戦後70年談話は村山談話が土台になるべきだと強調しました。