国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が来週韓国を訪れ、朴槿恵(パク・クネ)大統領と国際社会の懸案や韓半島の情勢などについて意見を交わすものとみられています。
外交部が12日に明らかにしたところによりますと、国連の潘基文事務総長は、18日から5日間の日程で韓国を訪れ、20日に朴槿恵大統領と会談するということです。
会談では、日本からの独立70周年と国連創設70周年の節目の年を迎えて、韓国と国連との間の協力の強化について話し合うほか、北韓のミサイル問題など韓半島情勢や南北関係の改善に向けた方策についても意見を交わすものとみられています。
潘基文事務総長は、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官とも会談するほか、仁川で開催される世界教育フォーラムにも出席することになっているということです。
一方、潘基文事務総長が、9日に行われたロシアの対ドイツ戦勝70周年記念式典に出席するためにモスクワを訪れた際に、北韓の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と短時間の会談を行なったと、国連のハク事務総長副報道官が11日、明らかにしました。
ただ、会談の詳細には触れず、会談内容は発表されないとしています。