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文化

ヴェネツィア・ビエンナーレ 韓国監督が銀獅子賞

Write: 2015-05-11 11:23:53Update: 2015-05-11 13:57:13

ヴェネツィア・ビエンナーレ 韓国監督が銀獅子賞

世界最大級のヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展の映画部門で、労働問題を扱った「慰労工団」のイム・フンスン監督が、最優秀監督賞である銀獅子賞を受賞しました。
「慰労工団」はアジアの女性労働者の労働問題を扱ったドキュメンタリー映画です。
ヴェネツィア・ビエンナーレでは韓国の監督が特別賞を受賞したことはありますが、本展示に招待された映画の監督が銀獅子賞を受賞するのは初めてです。
去年のヴェネツィア・ビエンナーレでは、建築部門で韓国のチョ・ミンソン氏が金獅子賞を受賞しています。

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