日本でも活動している韓国の男性5人組みアイドルグループの｢BIGBANG｣が最近発売した新曲が、アメリカの音楽雑誌｢ビルボード｣が毎週発表する｢ワールド･デジタル･ソング･チャート｣で、人気を集めています。
ビルボードが現地時間で8日、自社のホームページに掲載した記事によりますと、海外音楽のダウンロード数で決まる｢ワールド･デジタル･ソング･チャート｣の、4月27日から5月3日までのランキングで、 BIGBANGが5月1日にリリースした新曲 ｢LOSER｣と｢BAE BAE｣ 1位と2位に入りました。
ビルボードによりますと、｢ワールド･デジタル･ソング･チャート｣で同じ歌手の曲が1位と2位になったのは異例のことで、2013年4月に｢PSY｣が発表した｢江南スタイル｣と｢Gentleman｣が1位と2位になって以来、2回目だということです。