洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官は、9日にモスクワで開かれる戦勝70年記念式典の場で南北が接触する可能性について、「容易ではない」とする認識を示しました。
これは、洪容杓長官が4日、国会の外交統一委員会で述べたものです。
モスクワで開かれる戦勝70年記念式典に、北韓は、序列2位の金永南最高人民会議常任委員長が、韓国からは、大統領府政務特別補佐役の尹相炫議員が大統領特使として出席することになっています。
洪容杓長官は、「南北による接触は容易でなく、今のところ計画はない」と述べるとともに、金第1書記が出席しないことについて、「北韓内部でとくに変わった動きはない」と述べ、北韓内部の不安定な情勢が背景にあるとの見方を否定しました。