北韓の核問題を話し合う6か国協議の韓国首席代表を務める外交部の黄浚局(ファン・ジュングク)韓半島平和交渉本部長は、来週、アメリカと中国を訪問して意見を交わします。
外交部が1日、明らかにしたところによりますと、黄本部長は週明けの4日から7日にかけてワシントンと北京を相次いで訪問し、両国の6か国協議首席代表らと会談します。
黄本部長は、これに先立って先月12日、ソウルで講演し、「北韓を除く6か国協議参加5か国は、核交渉の最初のボタンをどうかけるか、5か国共通で提示できる考えがまとまった。これを北韓に伝え、その反応を探る探索的な対話を推進すべきときが来た」と述べ、この対話によって北韓の真剣さが確認できれば、6か国協議の本格的な再開が可能になるとする見方を示しました。
来週の米中訪問では、この「探索的な対話」の方法について突っ込んだ議論が行われるものとみられます。