北東アジアの環境問題を話し合う、韓国、日本、中国の3か国の環境担当相による会合が中国・上海で29日午後開幕し、30日には全体会議が開催されます。
全体会議には、韓国の尹成奎(ユン・ソンギュ)環境部長官、日本の望月義夫環境大臣、中国の陳吉寧・環境保護相が出席し、黄砂や微小粒子状物質「PM2.5」をはじめとする大気汚染問題への共同対応や、遺伝資源の活用に向けた協力、気候変動への対応に向けた情報共有などを主に協議し、共同行動計画を採択することになっています。
3か国の環境担当相は29日午後、それぞれ2国間会談を行い、今回の会議で重点的に議論する内容について調整を行いました。
3か国による環境相会合は、韓国の提案により1999年から毎年開催されていて、北東アジアの環境分野におけるハイレベルな会合となっています。