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政治

国会議員再・補欠選 首都圏で与党全勝、最大野党は全敗

Write: 2015-04-30 10:15:24Update: 2015-04-30 10:15:24

国会議員再・補欠選 首都圏で与党全勝、最大野党は全敗

韓国では、国会議員の再・補欠選挙が29日に投開票され、4選挙区中、与党セヌリ党が首都圏の3選挙区で当選を果たし、圧勝しました。
特に、最大の激戦地となっていた、伝統的に野党の地盤とされるソウル市の冠岳区(乙)で、セヌリ党は、27年前に小選挙区制が導入されて以来初めての当選を果たしました。
一方、新政治民主連合は、地盤の光州(クァンジュ)市・西区(乙)でも、新政治民主連合を離党し、無所属で出馬した元法務部長官の千正培(チョン・ジョンベ)氏に敗れ、全敗しました。
今回の選挙は、建設会社の前会長が朴槿恵(パク・クネ)大統領の側近らに多額の現金を渡したとする疑惑が浮上し、セヌリ党では「全敗」との危機感も漂っていましたが、今回の勝利を受けて、今後の政局で主導権を握り、公務員年金改革をはじめとする朴政権の主要改革の実行にも弾みがつく見通しです。
また、セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表は、党の代表としてのリーダシップを固めると同時に、次の大統領選挙の有力な与党候補としての存在感を高めることができるものとみられます。
一方、朴大統領側近の裏金疑惑が浮上したにもかかわらず全敗した新政治民主連合は打撃が大きく、執行部の責任論は避けられず、党内の混乱が予想されます。
選挙の結果について、セヌリ党の金武星代表は、「執権与党と朴槿恵政権を支持してくれた国民に感謝する」と述べ、一方、新政治民主連合は、報道官の論評を出し、「国民が何を望んでいるのか、深く省察する」としています。
今回の選挙結果による各党の議席数は、セヌリ党160、新政治民主連合130、正義党5、無所属3となっています。

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