国防部は、向こう5年間の国防中期計画を発表し、北韓の核やミサイルの脅威に対応するために、8兆7000億ウォンを投じることになりました。
国防部が20日、発表した2016年から2020年までの国防中期計画によりますと、戦力運営や防衛力の向上などに、向こう5年間で、232兆5000億ウォン の予算を投じるということです。
これは、2015年から2019年までの国防中期計画より7000億ウォン増えたもので、北韓の核能力が高度化しているという判断を踏まえたものとみられます。
このうち、北韓のミサイル攻撃に備えて、韓国が進めている防御システムの「Kill Chain」に6兆ウォン、韓国型ミサイル防衛システム「KAMD」に2兆7000億ウォンの合わせて8兆7000億ウォンを投じることにしています。
中期計画はこれまでは防衛事業庁が策定してきましたが、防衛事業法の改正によって、今回は10年ぶりに国防部が策定しました。