韓国人と中国出身のメンバーで構成されている男性グループ「EXO(エクソ)」が先月リリースした2枚目のアルバム「EXODUS」が、アメリカのビルボードのメーンアルバムチャート「ビルボード200」で95位になりました。
韓国の男性アーティストとしてはこれまでで最も高い順位です。
韓国人メンバー6人によるユニット、EXO-Kのミニアルバム「中毒(Overdose)」は去年、このチャートで129位に入っています。
「EXODUS」は、発売した最初の週にアメリカで6000枚(ニールセンミュージック集計)を売り上げ、K-POPのアルバムのうち週間売り上げでこれまでで最も多い枚数を記録し、ビルボードの「トップアルバムセールス」チャート70位、「ワールドアルバム」チャート1位になりました。