韓国と中国の漁業指導船が8日から両国の暫定水域周辺で違法操業を取締まるための巡視活動を行なうことになりました。
海洋水産部によりますと、韓国と中国の漁業指導船1隻ずつが暫定水域周辺で8日から1週間それぞれ巡視活動を行い、取締まりの結果を相手側に通知するということです。
暫定水域は韓国と中国の漁船がともに自由に操業できますが、中国漁船が暫定水域から韓国の排他的経済水域に侵入して違法操業するケースが頻発していて、問題になっています。
韓国と中国は2013年6月の首脳会談で、違法操業の取締まりに関して協力を拡大することにし、両国の漁業指導船が問題となっている海域で共同巡視を行うことにしています。