ドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンで活躍しているソン・フンミン選手(22)のバイアウト金額がチーム内で最も高いことがわかりました。
ドイツの日刊紙「ビルト」が3日公開した、ドイツのプロサッカー・ブンデスリーガでプレーする選手のバイアウト金額によりますと、ソン・フンミン選手のバイアウト金額は2250万ユーロ、およそ29億円で、レバークーゼンで最も高くなっています。
バイアウトは、ほかのチームから契約期間が残った選手を迎え入れる際に、現在の所属チームに払わなければならない最小移籍金で、バイアウト金額が高いほど、チームにとって重要な選手であることを意味します。
ソン・フンミンは今シーズン、ブンデスリーガでの10ゴールをはじめ合計16ゴールを決めるなど大活躍を見せています。