アメリカのアシュトン・カーター国防長官が来月9日から3日間韓国を訪れ、韓民求(ハン・ミング)国防長官と会談します。
両国の国防長官による会談は来月10日に行われる予定で、アメリカの終末高高度防衛ミサイル「サード(THAAD)」の韓半島配備について協議するかどうかに注目が集まっています。
先月就任したカーター国防長官は、上院公聴会で、北韓が大陸間弾道ミサイルでアメリカ本土を攻撃する恐れがあるとして、本土の防衛に必要なミサイル防衛システムを大幅に強化する考えを示していて、今回の韓国訪問中に「サード」の韓半島配備について韓国側と協議する可能性が高いものとみられています。
今月27日にソウルで行われた、崔潤喜(チェ・ユンヒ)合同参謀本部議長とアメリカのデンプシー統合参謀本部議長との会談では、「サード」の問題は取り上げられませんでした。