韓国と日本の首脳間の直通電話が1984年に初めて設置されたことが分かりました。
韓国外交部が30日に公開した外交文書によりますと、1983年に当時の中曽根康弘首相が日本の首相としては初めて韓国を公式訪問し、当時の全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領と会談した際、首脳間の直通電話を設置することで合意し、実務レベルの協議を経て、1984年8月15日に直通電話の設置を完了し、8月31日に開通したということです。
この直通電話は通常は両国の外務省を連結し、必要に応じて首脳同士が通話する際に使われたということです。
今回公開された外交文書には、全斗煥元大統領の日本訪問、北韓の金日成主席のソ連及び東ヨーロッパ訪問、アメリカのロナルド・レーガン元大統領の中国訪問と関連した文書などが含まれています。