安豪榮(アン・ホヨン)アメリカ駐在韓国大使は26日、アメリカの行政府、議会、学界、メディアなどは、韓国と日本の歴史問題について明確な認識を持っており、共通認識が形成されていると述べました。
来週開かれる在外公館長会議に出席するために一時帰国した安豪榮大使は、外交部庁舎での記者懇談会で「アメリカは、韓国の戦略的価値を高く評価している。この点に自信を持つべきだ」と強調しました。
安倍首相が来月予定している、アメリカ議会の上下両院合同会議で演説については、アメリカは国益に基づいて判断するだろうと述べました。
AIIB=アジアインフラ投資銀行については、アメリカが前向きな立場に変更したと判断するのはまだ早いとする見方を示しました。
また、アメリカのTHAAD=終末高高度防衛ミサイルの韓半島への配備については、「韓国とアメリカの責任ある当局者は、THAADに対する要請や協議はなく、決まったこともないという立場を示してきた」とした上で、「適切な時期に国益に照らして主導的に判断し、決める問題だ」と答えました。