韓中日外相会議が3年ぶりにソウルで行なわれ、早い時期に3か国の首脳会談を開くよう努力することなどを盛り込んだ共同発表が出されたことについて、与党セヌリ党は22日の論評で、日本政府の歴史認識の変化が先行すべきだとしました。
セヌリ党は論評で、歴史認識の問題で3か国首脳会談が2012年5月以降開催できずにいるとしたうえで、4月下旬に予定されている安倍晋三首相のアメリカ議会での演説で、歴史認識と関連して変化した姿勢を盛り込むべきだと指摘しました。
また、野党新政治民主連合は論評で、3か国が首脳会談を開くよう努力することなどを盛り込んだ共同合意を発表したのは歓迎すべきだが、歴史認識については依然として見解の差があるとして、安倍晋三首相はアメリカ議会での演説に過去の歴史的事実について反省と謝罪を盛り込むべきだとしました。