政治
菅元首相、韓国議員会館で講演 「国民の原子力決定権を保障すべき」
Write: 2015-03-20 10:07:21 / Update: 2015-03-20 10:07:21
韓国を訪問している菅直人元首相は19日、ソウルの国会議員会館で講演し、原子力発電所に対する国民の決定権を保障すべきだと述べました。
菅元首相は、「原発事故はいつかは必ず起きる。事故発生の可能性を考えるのではなく、事故が起きた場合にどれほどの被害が発生するかを把握し、備えることが重要だ」と述べました。
そして、原発の問題は国民の一人ひとりが選択して決定すべき問題だと強調しました。
菅氏は続いて、韓国の最大野党、新政治民主連合の文在寅(ムン・ジェイン)代表との会談でも原発の危険性を強調し、2人は再生可能エネルギーの開発の必要性について認識をともにしました。
文氏は「老朽化した原発は閉鎖し、新たな原発を建てないという、秩序ある閉鎖だけが安全な韓国、東アジアをつくる道だ。東アジアもEU=欧州連合のように総合的な原発評価基準を制度化し、東アジアのスタンダードをつくるべきだ」と述べました。
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