朴槿恵(パク・クネ)大統領は、韓半島の平和に役立つならば、「(北韓の)誰とでも会う用意がある」と述べ、南北対話に意欲を示しました。
これは、朴大統領が、中東歴訪の結果について説明するため17日、与野党代表と会談した席で述べたものです。
会談のなかで朴大統領は、 野党新政治民主連合の文在寅(ムン・ジェイン)代表が、大統領の任期3年目の今年中に、南北首脳会談の開催の必要性を強調したのに対し、「離散家族問題など韓半島平和に役立つならば、(北韓の)誰とでも会う用意がある」と述べ、硬直化している南北関係を打開するため金正恩第1書記との会談に意欲を示したものと受け止められています。
また、大統領直属の統一準備委員会の高官が述べた、吸収統一に向けた政府内の研究組織について、朴大統領は、「南北の交流協力を通じて平和統一を成し遂げる方針に変わりがない」として、存在そのものを否定しました。