日本の別所浩郎韓国駐在大使は9日、忠清北道庁を訪問し、李始鍾(イ・シジョン)知事と会談しました。
2人は、ことし、韓日国交正常化50周年を迎えるにあたり、国や自治体レベルでの交流活性化や協力強化策などについて意見を交わしました。
今回の訪問は、別所大使の要請で実現したもので、2012年9月に着任した別所大使は、全国市・道知事協議会などで李知事と顔を合わせ、親交を深めてきたということです。
李知事はことし1月、7年ぶりの開催となった韓日知事会議に出席するため日本を訪問しています。
李知事は、別所大使との会談で「1月の韓日知事会議は、ぎくしゃくしている両国関係を回復させ、共生発展の関係に転換させるきっかけになった」と述べました。
そして、「今後もさまざまな分野で、忠清北道と日本大使館が共同繁栄と疎通の呼び水となり、生産的な協力関係を構築できるよう努力していきたい」と語りました。
忠清北道は1992年3月に山梨県と姉妹都市提携を結び、現在も交流を続けています。