韓民求(ハン・ミング)国防部長官は6日、韓米合同軍事演習の現地を訪れ、「合同軍事演習は、韓米同盟の礎だ」と述べました。
毎年恒例の韓米合同軍事演習は2日から始まりましたが、韓民求国防部長官は、韓米の指揮官200人あまりが参加しコンピューターを利用してシミュレーションの演習を行う「キーリゾルブ」が行われている、京畿(キョンギ)道城南(ソンナム)市の軍施設を訪れました。
韓民求国防部長官は、ここであいさつし、アメリカのリッパート韓国駐在大使が5日朝、ソウルで男に刃物で襲われた事件について遺憾の意を表明するとともに、「北韓の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が最も恐れる韓米合同軍事演習は、韓米同盟の強固な礎になっている」と強調しました。
韓国の国防部長官が、韓米合同軍事演習の会場を訪問したのは、これが初めてで、今回の事件を憂慮してアメリカとの同盟関係を強調する狙いがあるものとみられています。