スカパロッティ韓米連合司令官は5日、韓米が現在実施中の定例合同軍事演習「キー・リゾルブ」と野外機動訓練「フォールイーグル」について、「予定通り進める」との考えを明らかにしました。
これは、韓米連合司令部の関係者が5日明らかにしたものです。
5日午前、ソウルでは、アメリカのリッパート駐韓大使が講演会会場で凶器を持った男に襲われ、顔などにけがをする事件が起きていて、男は、現場で取り押さえられた際、「なぜ、韓国で戦争の訓練をするのか」などと叫んでおり、2日から始まった韓米合同軍事演習に反対して、事件を起こした可能性があるものとみられています。
これと関連し、国防部のキム・ミンソク報道官は5日の定例会見で、「韓国とアメリカとの戦略的パートナ関係は今後も変わることなく、韓米合同軍事演習も予定通り行う」と述べています。
韓米連合司令部と韓国軍合同参謀本部は今月2日に韓半島有事を想定した軍事演習を始めていて、キー・リゾルブは13日まで、フォールイーグルは来月24日まで行われます。