文化
韓国映画2本 日本のゆうばり国際映画祭で受賞
Write: 2015-02-26 10:18:29 / Update: 2015-02-26 10:18:29
韓国の短編映画「ハードル」が、北海道夕張市で開かれた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」のインターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門で、優秀芸術賞を受賞しました。
「ハードル」は、認知症の母親の世話で肉体的、精神的に疲れていた娘が、偶然テレビのハードル競技の番組を見て、母親を心から理解するようになる過程を描いている映画で、パク・ソンジン監督が手がけました。
この映画は去年、釜山国際映画祭に出品されて以降、韓国国内の映画祭で好評を得ています。
またナム・ギウン監督の「MIZO」は、オフシアター・コンペティション部門でシネガー・アワードを受賞しました。
この映画は、ゴミ箱に捨てられていた赤ん坊という過去を持つ少女が、本当の親を探し、復しゅうするというストーリーの映画で、韓国では一部の内容が非倫理的だとして、編集されて公開されました。
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