仁川(インチョン)アジア大会の開催1周年を記念して、仁川市が平壤(ピョンヤン)でのサッカーの南北親善試合の開催を進めるということです。
仁川市の関係者が23日、明らかにしたところによりますと、市の南北交流協力事業の一環として、平壤でサッカーの南北親善試合の開催を進めるということです。
仁川市は、統一部が今月中に開く自治体の南北交流協力事業の懇談会で、事業推進計画を報告し、実現の可能性を打診する方針で、統一部の承認が得られれば、南北体育交流協会とともに本格的に事業を進めるとしています。
仁川市は、サッカーの南北親善試合を、仁川アジア大会の開催から1年目となることし9月に平壤で開く方向で検討していて、市民チームの「仁川ユナイテッド」と平壤の「4.25サッカー団」が対戦することになりそうです。しかし今後の南北関係の良し悪しによって、開催の時期や、対戦するチームは変わる可能性があるということです。
仁川市の関係者は、「企画の初期段階にあるため、平壤でサッカーの親善試合を行うということ意外には、何も決まっていない」と話しています。
仁川市は去年2月に中国広州で「仁川ユナイテッド」と平壤の「4.25サッカー団」の親善試合を開催したのに続いて、今月3日にも中国成都市で両チームの親善試合を行っています。