韓国政府が韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」の掲揚を促すために、 関連法令の改正を進め、広報活動を広げることにしています。
京郷(キョンヒャン)新聞が22日、政府がまとめた資料にもとづいて報じたところによりますと、独立運動記念日の「3.1節」を迎えて、政府は「太極旗」の掲揚を促すために、関連法令の改正案づくりに取り組んでいるということです。
改正案には、役所や学校などでの広報活動を強化することや、現在、区役所や住民センターで販売している「太極旗」を、マンションの管理事務所でも委託販売できるようにすること、大規模なマンションの入り口に国旗の掲揚台を作ることなどが盛り込まれています。
また国旗掲揚を促すために、児童・生徒を対象に、家に国旗を掲げている写真を撮って提出させたり、感想文を発表させたり、国旗の掲揚、降下式を実施したりする案も進めています。
さらに放送などに広報字幕を入れ、特集番組を制作するよう依頼するほか、民間の企業には、顧客への景品として「太極旗」を贈るよう促す方針です。
政府は、「日本からの独立70周年となる今年、先祖の偉業を讃え、南北分断の克服への決意を新たにするために関連法令の改正や国旗掲揚運動を進めることになった」と説明しています。